「信濃町展~東京1964-2020へ~」は、鹿児島にお住いの藤井勝己氏が、信濃町町会の回覧板などを所蔵されていることがわかり、お訪ねしてお見せいただいたところ、1964年のオリンピックを迎える際に、当町会が、清掃当番や案内係などを配置して、オリンピックのために努力していたことがわかりました。これは町会がどのようにオリンピックを迎えたのかを知る上でも貴重な資料とのご意見が町会の会議で出され、「信濃町展」として開催することにいたしました。
期間中は、多くの来場があり、皆さん興味深く 鑑賞していました。